目で楽しみ参加して楽しむ 上福岡の夏の風物詩
特徴・見どころ
上福岡七夕まつりは、地元に根付いた夏の風物詩です。お祭り期間中の上福岡駅周辺は、商店街、自治会、小・中学校PTAなどが趣向を凝らして作った約270本の竹飾りで彩られ、見る人の目を楽しませてくれます。露店も200店以上が軒を並べ、お祭り情緒にあふれています。竹飾りコンクールのほか、阿波踊りや市民盆踊り、ライブなどイベントも盛りだくさん。子ども神輿やダンス、七夕カラオケ祭りなど、竹飾りを見るのはもちろん、参加して楽しむこともできるお祭りです。2日間で約17万人が訪れ、市民のふるさとの お祭りとして親しまれています。
歴史
60年以上続く歴史のあるお祭りで、地域の活性化を図るために始められました。2005年に埼玉県上福岡市と大井町が合併してふじみ野市となったあとも、「上福岡七夕まつり」として上福岡駅周辺で開催されています。
画像出典先:itot、トコトコフジミノ