七夕の里小郡が生んだ七夕伝説、おり姫にちなんだ銘菓

福岡県小郡市にある創業約５０年の、地域で親しまれる和菓子店。各地で七夕行事が行なわれていますが、日本でもっとも早く始まったのは小郡市であると言われており「七夕の里 おごおり」にちなんだお菓子を！』と、店主が自ら考案した小郡銘菓。 小郡の七夕伝説にちなんだ「七夕伝説」と「おり姫」は、同店がずっと作り続けている定番商品。「七夕伝説」は、抹茶とプレーンの２層になった浮島（白あんベースの蒸しカステラ）に大納言小豆と栗を散りばめた、天の川のようなお菓子。「おり姫」は、かるかんに梅きんとんあんを巻き、反物に見立てたもの。お茶やコーヒーのお供にぴったり。老若男女問わず愛される御菓子です。