山あいの豊かな自然の中で 幻想的で温かい七夕を
特徴・見どころ
下分地区の住民によって運営されている手作りの七夕まつり。巨大で豪華な七夕飾りで知られています。下分公民館前と宇佐八幡神社周辺は、夜には電飾が灯され、山あいに幻想的で美しい空間が広がります。住民が協力してクレーン車で吊り上げた長さ20メートルの竹に飾り付けした大飾り6基と、中飾り45基を設置。住民が思い思いの願いを記した短冊を吊るした約200本の笹飾りも周辺の道路約4キロの間にずらりと並びます。期間中の土日には、ダンスショーや地元踊り、ミニSL乗車企画などのイベントを開催。豊かな自然に囲まれた七夕を満喫できます。
歴史
下分七夕飾りは、地域おこしのためにと、全国的に有名な「仙台七夕まつり」のような豪華な飾り付けを目指して、2001年から始まりました。