星にビッグな願いを書こう! 古町商店街を再び繁華街に
特徴・見どころ
新潟市にある古町は1655年(明暦元年)の町建てによって作られ、繁華街として栄えました。現在でも当時の堀、通小路がそのままの「カタチ」で引き継がれています。古町商店街の主催で長年続けられてきた七夕まつり。会場となる柾谷小路から新堀通までの約160メートルにわたる「ふるまちモール 」では、抽選会、コンサートが開催され、多くの人が訪れ、夏を楽しんでいます。「星に願いを書こう!」という、全長0.9× メートルの大きな紙に、約畳1枚のスペースに1人 ずつ大筆で願いを書くイベントもあります。(事前に予約が必要)
歴史
古町7番町商店街振興組合が仙台市から七夕飾りを譲り受け、2005年から始まった七夕まつり。新潟市にぎわい補助金事業として、古町の復興と活性化を目指して、長年続けられてきました。
画像出典先:日刊にいがた