縁結びの神様に祈願する 美しい七夕の夕べ
特徴・見どころ
縁結びで有名な東京大神宮。七夕の日に七夕祈願祭を行っています。心願成就と除災招福を祈願するものですが、やはり特に良縁成就を祈願したい女性参拝者が多く訪れています。ご祈禱を受ける場合、予約は不要ですが受付時間は13時30分から17時30分までで、時間内でも申込書がなくなり次第終了となります。祭典初穂料は2000円以上お心持ち。特別謹製の「七夕守」をはじめ記念品が授与されます。ご祈禱を受けなくても、6月1日から7月7日まで「織姫短冊」「彦星短冊」「幸せ星短冊」に願いごとを書くことができます。これらは神職と巫女の手で笹に結れ、7月1日から7日まで回廊に飾られるのです。そして、21時までライトアップされた美しい笹竹を観賞できます。祈願祭終了後は、短冊は大安吉日を選んでお焚き上げされるとのこと。しっかりと天に願いが届きそうですね。
画像出典先:東京大神宮、Mitoko.Lab