浴衣で出かけたい七夕の夜 相模原最大規模の七夕まつり
特徴・見どころ
「浴衣文化」の継承にと浴衣での参加を呼びかけ、誰でも参加できる浴衣のファッションショーを開催しています。商店の「浴衣特典」もお出かけ前に要チェックです。ひこぼし通りとおりひめ通りは歩行者天国になり、会場を200本もの美しい竹飾りが彩ります。また「七夕マルシェ」では手作り品や雑貨、食品を販売。美大生による「びだいまるしぇ」では似顔絵や手作り品など、アーティスティックなものに出会えるチャンスです。家族や恋人と、浴衣で思いっきりオシャレをし出かけましょう!
歴史
地域の「橋本商店会」を中心に、1952年から七夕まつりを始めました。年々趣向を凝らし、相模原で最大の七夕まつりとなりました。1982年には「かながわのまつり50選」にも選ばれ、30万人以上の人が来場する相模原市の六大観光行事のひとつです。
画像出典先:47news、すもうよ緑区、ちゅうおうくらしネット