願いが叶う、ゆるキャラ出現! 多国籍な出店に舌鼓を打つ
特徴・見どころ
約40万人が訪れる大賑わいのお祭り。商店街のお店が工夫を凝らして作り上げた色とりどりの七夕飾りや、約100店舗にも及ぶ市民模擬店が新奥多摩街道に並びます。模擬店では普段味わう機会があまりない多国籍なグルメが多いのも、横田基地のある福生市ならでは。会場には福生七夕まつりから誕生したゆるキャラ、竹飾りの妖精「たっけー☆☆」が出没し、ハイタッチができると願いが叶うと巷で話題になっています。
歴史
「仙台七夕まつり」をヒントに、1951年に第1回福生七夕まつりを開催したのが始まり。当初は7月に開催されていましたが、雨が多かったため、1968年以降は梅雨をさけた8月に開催されるようになったそう。はじめは中央商栄会が主催でしたが、福生町が市に昇格した1971年から市の主催となりました。
画像出典先:タイムアウト東京、GOTOKYO、福生七夕まつり