多幸をもたらす伊勢参り門前町で七夕を楽しみ尽くす
特色
一生に一度はお参りしたいと憧れの的であり続けるお伊勢さん。古くより参拝者に多くの福をもたらしており、「訪れた人はみな大吉」と言い伝えられており、おみくじを置いていないことにも現れています。そして、神宮の総称は、『内宮』(ないくう)と『外宮』(げくう)を中心に 125社を指します。ポイントは、参拝の仕方。外宮から内宮の順にお参りするのが習わしで、外宮は左側通行、内宮は右側通行です。また、神様が祀られている正宮は日頃の感謝を伝える場所とされるため、個人の願い事は別宮(内宮では荒祭宮、外宮では多賀宮)で。お守りは、内宮と外宮の両方を持つと、神様本来のお力を発揮されると言われています。
七夕行事
内宮の門前町である「おかげ横丁」では、七夕飾りを店先に飾り、町全体で七夕の節句をお祝いします。七夕飾りの手作り教室や機織体験などイベントが充実しています。
画像出典先:伊勢神宮