フィンランドの有名ブランド、marimekko(マリメッコ)でテキスタイルデザイナーを長年されていた石本藤雄氏がデザインした色鮮やかなパッケージが目を引く、Mustakiviの羊羹。創業150年以上の歴史を誇る和菓子の老舗、薄墨羊羹とのコラボレーション商品。老舗ならではの選び抜かれた素材と受け継がれてきた確かな技術が感じられます。「薄墨羊羹」は、全国菓子大博覧会では最高の名誉大賞牌、名誉総裁高松宮賞を受賞。全国屈指の銘菓として名声を博しています。味は全部で5種類。ベーシックな小倉はこしあんの上品な甘さが口に広がり、つい食べすぎてしまうような一品です。パッケージの色彩が上下2つで分かれているのは、その境界が一本線の熨斗のようにも見えることから、日本人がもっている「人を思う気持ち」を表していると言われています。