恋人との縁が深まる神社 美景を楽しみながら七夕を
特色
足利織姫神社に祀られる天御鉾命と八千々姫命はそれぞれ七夕の彦星と織姫とも言われ、地元には七夕に関する伝説が伝えられています。産業振興と縁結びにご利益があると有名で、社内の「一の鳥居」をくぐり229段ある石段を登ると願いが叶うといわれています。足利市の中心地にありながら織姫山の中腹にある境内からは関東平野を一望できます。夜はライトアップされるので、夜景とあわせてロマンチックな雰囲気。また、お二人で鐘を鳴らすと幸せになれると言われる『愛の鐘』があり、人気のスポットとなっています。
七夕行事
神社では、短冊に願いを書いて竹笹に飾りつける、『七夕まつり』 を7月7日から一カ月の間、開催。この期間だけ授与される「七夕守り」の台紙が願いを書き記す短冊となっており、境内の笹に願いが叶うようにと結び飾ります。
画像出典先:足利織姫神社