江戸時代の七夕は、なぜ屋根の上に登ったの?高いところは夢が叶う?

江戸時代は、七夕シーズンは、家族みんなで屋根の上にのぼって、夢を掲げて夜空(天の川)を見上げたそうです。これは少しでも天に近い方が夢が叶うとされたため、高い竹に短冊をくくりつけ、家内安全や大豊作や芸事上達などを願いました。現代では、この風習は無くなりましたが、七夕に描いた夢を叶えるために高いところに登る方も多くいるようです。

江戸時代の風景1

江戸時代の風景2

江戸時代の風景3

現代は屋根に登らず、高いところはどこ?七夕は高いところへ!

コスモワールド

横浜のランドマークを一望できる大観覧車

横浜のシンボルとしての顔を持つ大観覧車「コスモクロック21」は、全高112.5m、定員480名の世界最大の時計機能付き大観覧車です。
約15分の空中散歩では、昼は360度の雄大なパノラマを、夜は宝石をちりばめたような美しい夜景をご満喫いただけます。

東京タワー

東京タワーは、東京都港区芝公園にある総合電波塔である。正式名称は日本電波塔。 1958年12月23日竣工。東京のシンボル、観光名所。

東京スカイツリー

東京スカイツリーは、東京都墨田区押上1-1-2にある電波塔であり、東京のランドマークの一つである。2012年2月29日に完成し、同年5月22日に電波塔・観光施設として開業した。観光・商業施設やオフィスビルが併設されており、電波塔を含め周辺施設は「東京スカイツリータウン」と呼ばれている。

TOP